パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「ナオミ・ワッツ自らを語る」

2004/8/15放送、50分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2003年)
ケント州ショアハム出身。父はピンク・フロイドの音響技術ピーター・ワッツ、母はヒッピー、両親は4歳の時に離婚、7歳で父死亡、8歳でウェールズ州ランゲブニーにある祖父の家へ、14歳で母の祖国オーストラリアへ移住(最初は最悪、でも半年で慣れる)、シドニー・アクターズ・センターで学ぶ、20歳でプロ、『For Love Alone』でデビュー、18歳の時数カ月日本でモデル(良い経験ではなかった)、デパートで働く、ファッション誌で雑誌編集の仕事、演劇に返り咲き
番組内で話題に上がった映画:『ニコール・キッドマン恋愛天国』、『Brides of Chirst』(テレビシリーズ)、渡米、『タンク・ガール』(ジェット・ガール、大作で楽しい体験)、『アーバン・ハーベスト2』(経歴の汚点扱いされがちなホラー)、『マルホランド・ドライブ』(カンヌ映画祭のパーティでリプトン/バダラメンティ/ワッツ邂逅)、下積み時代ニコール・キッドマンが励ましてくれた、『Ellie Parker』(友人スコット・コフィが監督したインディーズ映画)、『ザ・リング』、『ル・ディヴォース〜パリに恋して〜』(アイボリー/マーチャント映画、ケイト・ハドソングレン・クローズと共演)、『21グラム』(イニャリトゥ監督)、『アイ・ハート・ハッカビーズ』(変な映画らしい)、『ステイ』(撮影中)
残念ながら1本もみた記憶のない人の話を聞いてもあまり面白くない。
リプトンが映画のタイトルを言っても、拍手がまばらだ。確かに出世作『マルホランド・ドライブ』ですらインパクトは弱い。