パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

私にとって辻さんは存在自体が奇跡で「実は結構唄える」というのは奇跡を構成する1要素なんだけど、加護さんは声質自体に表情があるというか「天性の歌手だなあ」と思うところがあり、結果、加護さんがメロディを歌い、辻さんが「ヤヤヤンヤン♪」というのがマイ・ベスト。
加護さんが後藤さんの新曲を全然知らなかったり、雑誌のインタビューで「少し前から作詞をしている」といったりしている事から、多分仕事以外でつんくワークスに全く興味を抱いていないのは想像に難くないわけで、市井ちゃん化する前に上手い妥協案というかガス抜きを提供したのは正解。
活動前ならともかく、実際に曲を聴いた上で「それなら『加護さんはセルフプロデュース修行を兼ねたソロ活動、辻さんは年齢を超越した永遠の末っ子』で良かったんじゃないの?」という疑問を抱くとは思わなかった。