2004/3/21放送、90分、月出皎司（県立新潟女子短期大学教授）、石川一洋（モスクワ支局長）、長崎泰裕（キャスター）、権平恒志（スベルドロフスク州へ取材）、高尾潤（モスクワ支局）
インタビューされた主な人：ザバルジン（統一ロシア）、グルジデフ（統一ロシア・モスクワ小選挙区）、トレチャーク（統一ロシア・サラトフ州）、バガモロフ（統一ロシア書記局長）、ヤコバシビリ（乳製品メーカー社長）、ベントキーゼ（機械メーカー社長）、ワジム（シベリア航空営業次長）、ジョレス・アルフョーロフ（ロシア科学アカデミー副総裁←検索したらノーベル物理学賞獲っていた）、オブチャコワ（ロシア社会独立政策研究所上級研究員）、トレーニン（カーネギー財団モスクワセンター副所長）、コサチョフ（統一ロシア・下院外交委員会）、セスタノービッチ（米外交評議会）、野村一成（駐ロ日本大使）、ロシュコフ（駐日ロシア大使）
映像的に興味深かったのは、一洋氏が取材に行ったグローズヌイ。久しぶりに市内の映像を見た。
プーチンが最も恐れた大統領候補だったという左派経済学者グラジエフが気になる。経歴（http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/politics/ka/ku4.html）をみると、80年代にガイダルなんかとこっそり市場経済の勉強をしていたグループの一員くさい。この辺りの思い出話、学術系ではなく物語系で誰か書いて欲しい。
