パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

現役晩年のアランチャにも感じた事だが、ダベンポートを見ると、何だか「頑張れよ」と声を掛けながら見てしまう。昔は全然そんな事なかったのに。自分はWTAを純粋にスポーツ(テニス)としてではなく、物語として見ている。
今日の『ドーソンズ・クリーク』(WOWOW)は事故死したレギュラーメンバーを巡る回想で、全編泣きながら見ていたわけだが、それが5年近く続いているドラマに対する思い入れなのか、単純に演出の巧みさなのかは分からない。
スポーツ選手は引退する時に1回目の死を迎えるというし、テレビドラマは死を演出するものだが、辻の涙を見たら人為的な家族の解体に加担しているようで罪悪感を感じた。
久方ぶりに図書館へ行って本を借りてきた。ネット依存症/ハロプロ依存症になって以来、去年は映画も数本しか観ていないし、本も全く読んだ覚えがない。借りた本もネット絡みだし、しかも読み終える自信が全くない。