2004/1/7放送分、50分、制作：仏・ポワン・デュ・ジュール（Point du Jour）／ＡＴメディア（AT Media）（2002年）、プロデューサー：セルジェ・ゴルディ、構成：イラン・ジフ、【日本語版】導入：柳澤秀夫解説委員、制作統括：古川潤
神風特攻からヒズボラ、タミル・イーラム解放のトラ（ＬＴＴＥ）など自爆テロの実例を取り上げつつ、心理学者などの専門家に話を聞く。正直、この局の制作したドキュメンタリーは出来がよくない。結局何が言いたいのか分からない。本筋が無さ過ぎる。もしかするとフランス語からの翻訳に問題があるのかもしれない。
どうでも良い事だが、ポワン・デュ・ジュールの制作したドキュメンタリー、「産油国イラク・悲劇の半世紀」（http://d.hatena.ne.jp/palop/20030629）のプロデューサーはセルジ・ゴーディ、「イラク・終わりのない戦い」（http://d.hatena.ne.jp/palop/20031118）のプロデューサーはセルジュ・ゴルデ、そして今回はセルジェ・ゴルディ。同一人物だろ。人名の表記くらいちゃんと統一しようよ、古川氏。
