パロップのブログ

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自分の事

『日本対サウジアラビア』。代表の試合というのは、日頃からプレーの特徴を知っている馴染みの選手が組合わさってどんなプレーをするのかが楽しみでの多くを占めているわけで、知らない顔を見ながら楽しむのは難しい。今野、小林、角田あたりはもっと注目しておけば良かった。そういうわけで通して全編みたものの、あまり印象には残っていない。こういう試合こそ初心に戻ってファンハールごっこをしながら見るべきだろうと思う。93年のサウジやらイランは、最初の15分、背番号とポジション、名前が一致するようメモ取りながら見たお陰で、初出選手だからにもかかわらず、試合に入り込むことが出来たのだから。