『バイエルン対ミラン』（10/1放送分）、録画に失敗。
『フェイエノールト対キエフ』。攻めのショボいホームチームとカウンター以外にアイディアのないアウェーチームの試合は激しく詰まらないということを再確認出来た。グシン以外に馴染みがないのも悲しい。キエフがサヴィオにチンチンにやられたことを知っていれば、カルーみたく組織外の選手が通用することくらい想像出来たはず。社会科の時間に地図帳ばかり眺めていた地図帳ヲタ（俺か）にも盲点があって、「欧州」と「ロシア・シベリア」のどちらのページでも端で切れかかっている地域の位置関係を把握するのは意外に難しかったりする。何が言いたいのかといえば、ハンガリーやスロバキアの東の方にはウクライナ人が結構住んでいるので、ハンガリー代表がキエフにいるからといって「出稼ぎ」ってわけでもないんだ、ということ。
