パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

3/5放送の『未来図鑑』は、コメンテーターにつんく師匠が復活して嬉しい。相変わらず“ゴハンの世界”について熱く語っている。スタジオゲストに『食品の裏側』著者の安部司。これも師匠の推薦か。ただ、気の利いたコメントを挟むタイミングを常にうかがっている師匠とテレビ的でないタイミングで説明を始める安部氏は少し噛み合っていなかった。次はVTRで劇団「S.W.A.T!」作・演出の四大海。UFWから発売されるDVD「Rush」とハロプロエッグ福田花音さんが出演する「千歳月」の宣伝。CMに安倍さんのミニアルバムが初登場。

第261回totoは、3ダブル800円で8当5外。好調な滑り出しかと思ったが、1等の結果をみると波乱が少なかっただけのようだ。CSの事前番組で野々村氏が「フランサがキレキレ」と言っていたが、ハイライトのゴールを見ただけでは分からない。次節が楽しみ。
ファンタジーサッカー第1節は77fp。広島の選手を11人並べたら資金オーバーした上にMFが過剰なので、ウェズレイを外してDF数人とFW黒部を足したけれど、結果としてはやや失敗。
週1回、アナログテレビでWOWOWハイビジョン画像を堪能する。3月5日はレアル・マドリード対ヘタフェ。先々週くらいのサカマガで、ジャック・ティベール爺が「近頃のGKはキックの質が落ちている」と嘆いていたが、アボンダンシエリだけは認めてあげても良いんじゃないかと思う。
CSのJリーグライブDXに加入したらJsportsPlusも見られるのは知っていたが、今さらながらJsportsPlusでチャンピオンズリーグが見られることに気付いた。いわゆるキリゴンダービーかと思ったら、本人はいつの間にかアルゼンチンに帰っていた。
WOWOWで3/4放送の『ウォーク・ザ・ライン』を見る。日本人には感情移入しにくいわがまま夫婦も、米国人にとっては暖かく見守ってきた名物夫婦なのかもしれない。と同時に現実世界のホアキンと重ね合わせての思い入れもあるのだろう。「偉大な兄とオーバードーズ」といえば、少し前のスクリーンやロードショーでは年に1回リバーを表紙にしていたものだが、今でも神通力はあるのだろうか。50年代のジャンルが未分化だった頃のどさ回りツアーが楽しそうだったけど、Wikiを読むと、あれは同じレコード会社に属しているメンバーだからこそのツアーだったようだ。あの映像を見ていると、ツアー中に飛行機が落ちたりするのも無理はないような気がした。『ラ・バンバ』もそのうちに見たいと思いつつ、なかなか巡り合わせがやってこない。
近くのCD屋で、ベスト盤が発売されたからなのか、メロン記念日の1stと2ndが在庫一掃ワゴンセールに出ていたので、二枚目の方を買った。ざっと聞いた限りでは『努力・系・美人』がお気に入り。

就職活動にも先が見えないなか、憲法や国家についてこねくり回し過ぎたせいか、久しぶりに精神がダークサイドに落ちた。日曜夜から月曜朝にかけて、『硫黄島〜』の手榴弾で自決するシーンが頭から離れなくて眠れなかったり、自衛隊に志願するというフリーター兄貴を「絶対危ないって」と泣きながら止める夢をみたりで、死の恐怖に怯えていた中学生の頃のようだった。我ながら軟弱者にも程があると思うが、信じる神も来世もなければ守りたい信念も思想もない人間にとって、「人生は壮大な暇つぶし」と気楽に考えたくともポジティブに考えるために必要な先立つもの(仕事/財産/レジャー/扶養)がなく、他方で「考える暇もないほど働き詰めなければ餓死する」という絶対的貧困もなければ、現世には肉体的苦痛と喪失への恐怖しか存在しない。