パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

アマゾンからディクシー・チックスの新譜が届いたので、一通り聴いた。衝撃は3rdの方が大きかった。カントリーの土臭さとは違う方向に行ったようだが、自分はサザンロックの教養なんかも持ってないし、なかなか素直に絶賛とはいかない。歌詞の方に重点が置かれた印象もあり。それだと自分には分からない。まあ、今週の土曜日はこれを聴きながら、倉敷福田公園まで広島ユースを観にドライブしよう。
テイキング・ザ・ロング・ウェイ
ふと、ソニーのサイトにある説明文を読む。全文引用させて頂くが御容赦を。

大物ガールズ・バンドから社会現象へ。
いまや大物ガールズ・バンドの地位を確立しているディクシー・チックス、ところがいまや社会現象へ成長した!彼女たちが最もマスコミを賑わせたのは2003年3月、Live中に同郷(テキサス)のブッシュ大統領についてコメントした時。「合衆国の大統領が同郷のテキサス出身で恥ずかしい」という一言が「ブッシュ批判」、「言論の自由とは」まで全米中を巻き込む大事件に(日本のニュースでもとりあげられた)!不買運動や全米のラジオ局ではOA拒否とボイコット運動が全米中に拡がり、死の脅迫まで体験した彼女たちは、このコメントの結果として起こった騒動をこのアルバムのリードトラックで大胆に表現、これは全米中の注目の的必至!プロデューサーにはあのリック・ルービン(レイジ、シャキーラパブリック・エナミーシステム・オブ・ア・ダウン他!)。またドラムにレッド・チリ・ペッパーズのチャドやセッション・ミュージシャンとして英雄的存在のラリー・ネクテル他参加で豪華内容極まりなし!
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/DixieChicks/

彼女たちに「ガールズ・バンド」という表現を使っている人間を初めてみた気もするが、「カントリー・ミュージック」という日本で忌み嫌われる単語を使用しないで一般人に説明する術を苦心して考えている様子が伝わってくる。社内会議の結果「社会現象とか有名プロデューサーとか豪華ゲストミュージシャンでしか釣れない」という結論が出たらしい。ソニーというのは悲しいくらいに薄っぺらい会社なんだろうと思う。

アマゾンからスフィアリーグ公式DVDが届いたので、一通り見た。マリーニョ&柴田沙織のパートが長いような気もするが、個人的にはピッチレベルにカメラが入るだけで、結構楽しめる。俯瞰では大した事がないようにみえても、実際は結構いろいろと激しいんだなと。それから、ゆーいを可愛いと思った事はないけれど、確かに大物オーラというか華がある。
スフィアリーグ公式 フットサル基礎トレーニング [DVD]