パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

  • 職場でみた新聞のテレ欄に、BS1『きょうの世界』の特集が「世界経済フォーラムin中東」と書いてあったのでチェックしてみたら、予想通り藤澤“アメリカ総局長のくせにダボス会議大好きっ子”秀敏氏が登場。お馴染みの盟友ジハード・カザン氏(アルハヤト紙編集長)も登場。さて、この日のようなニュースのワンコーナーではなく、フジサワンの趣味丸出し50分番組が今年も制作されるのだろうか。ワクワクしながら待つ事にする。番組ではその後、モンテネグロ国民投票ネタで、千田善氏と柴宣弘氏という夢の共演までみられたので大満足。番組内で流れた独立派のCMにミヤトビッチが出てきて驚いたが、やはり子供の事を考えると、一刻も早くEUに加入してスペインとモンテネグロを自由に行き来出来るようになって欲しいのだろうと推測する。
  • 国民の大多数を占める貧困層に直接訴えかけ、少数の富裕層を実質抑圧するという政治手法においてベネズエラチャベスベラルーシのルカシェンコは同タイプなのに、何故西側での評判は正反対なんだろうと常々疑問に思っていたが、今日立ち読みした『社会評論』という左派系の雑誌では、ルカシェンコが西側の策謀とレッテル貼りに負けない立派な政治家として描かれていた。清々しい程に筋が通っている。