昨日のうちに酒と夕食を買い込み、今日は就業時間が終わると同時に直帰し、フジ739をつけたら、ちょうど1回戦の第4試合が終わったところで、流れに沿って空腹のまま準決勝を見始めてしまい、テンションが上がらぬまま終了したのは、少し悲しい。決勝まで見終わった後、録画で1回戦を消化。四谷はなかなか志を高くもって攻めてくるので、かえってやり易そうな相手だった。興行と勝負の狭間でなかなかバランスをとるのが難しいスフィアリーグだけど、1年後の11月には選手も観客も主催者も皆が「やって良かった」と思うことができ、会場が多幸感で包まれるような黄金比率を見出しているように願っている。
アマゾンから娘コンのDVDが届いたけど、日曜日までお預け。
今売りの『サッカー批評』（29号）に掲載されている宇都宮徹壱氏の文章はDDRネタ。余談だが、この間CS739でワールドカップ74を観ながら、西ドイツのアルファベット略号が浮かんで来ない自分に愕然とした。BブンデスRリパブリクDドイツだっけ。あれほど日常にあったものでも、15年以上も使わないと忘れてしまう。
今売りの『サッカー批評』（29号）に掲載されている木村元彦氏の文章の書き出しが、『Jプラス』の大分（マルハン）ネタ批判へのアンサーになっていたので、少し笑った。
