BS日テレ「アジアユース予選・日本対北朝鮮」

今日は老体に鞭打って桃スタまでJFLへの昇格争いと、その隣りの体育館で行われていたらしいフットサルの県選手権を観に行こうかと思っていたが、雨と寒さに萎えて断念。低賃金で週6日働く最下層労働者なので、唯一の休日に無理が利かないのも仕方なし。ロッソは大応援団を組んでいたらしいが、実は熊本から来た人だけではなかったのかもしれない。この1カ月くらい、毎週、地元紙の読者広告欄に桃スタでロッソを応援するにわかサポーターを募集していた。
その代わりと言ってはなんだが、昼間はBS日テレでアジアユース予選『日本対北朝鮮』を流し見。セットプレーでは柏木→槇野の広島ホットラインに浮かれる。いつの日か柏木／前俊／寿人でレドンド／ラウール／スーケルのような魅惑のレフティトライアングルを築いて欲しい。
広島サポには随分恨まれているらしいが、昔好きだった人が昔好きだった選手なので、ヤナピーには優勝させて上げたかった。上手くボールを扱えない選手をジーコ氏が呼ぶ事はないだろうけど、ボールを蹴らなければ最強のDFという点では今でも坪井より上なんじゃないかという気もする。
プラハ／ブダペスト特集が載っていたので、古本屋で『エル・ジャポン』2005年9月号を買う。ファッション誌らしく、グラビアが綺麗で、レイアウトもオサレで、気が向いた人用の文字情報も（アドレスや値段は色を変えたりして）見易いし、流石一流雑誌は違う。まあ、載っている中身は自分には無縁だ。