パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

BS-i「第8節・鹿島アントラーズ戦」

10/3、主審:松村和彦、実況:武方直己、解説:高木琢也
前半、鹿島にふられまくったけど我慢出来たのが(勝っていないけど)勝因。とはいえ新井場と本山の巧みな左サイドの入れ替わりに耐えられたのは駒野/リカルドだったから。茂木/西河だったら、早い時間に崩壊していた可能性大。
また確かに前半粘り強かったものの、単に無理して飛ばしただけで後半足が止まってはトータルして意味なしと疑いも持ちつつ後半に突入。ハンジェがガス欠になった以外は最後までよく頑張った。ハンジェも新井場との1対1の場面でディフェンス面の成長を感じられ、よく頑張った。
ベットが前半からうまく方向転換出来ていなかったので、スパイクの選択を間違えたのか、筋肉系の故障で無理が出来ないのか不安視されたが、後半はスイスイ切り返し等やっていたので、やはり芝と雨とスパイクの相性ミスか。
大木と浩司の45分ずつは余程の展開(大差のリードなど)でない限り、予め決めていたような気がする。
カズがサンパイオに代わって服部と良い関係を築きつつある。
茂木は途中から入った割に運動量が少なくてイライラさせられた記憶もあるので、喩え攻撃面でのてこ入れにしろ守備に回る機会が多いと予想された時間帯での投入は木村で正解だろう。
CKでの守り時、バロンに盛田が付いていたが、素人考えではFWにFWを付けるのはどうなんだろうと思う。高さのケアをするにしても、マークを外す術とかには本職が対応した方が良いのでは。しかし同職の方が相手の考えを読んだり出来るような気もしてきた。難しい。