『週刊サッカーダイジェスト』4月29日号（No.675）を読む。下田のインタビュー。シェイ・ギブンという喩えそのものが地味で、下田らしい。シャイニング林のコメントが半ページもある。我那覇×山根対談で、山根が前川と高木に言及。デコ物語。「ユース時代の同じメンバーでやってきた」という『物語』が好きだったサカヲタのなかには、何も勝ち取れなかったあの世代の最後のピースがルイ・コスタではなく、帰化人だったことを受け入れない人もいるだろうか。デコの活躍（ルイ・コスタ全休）でEURO04に優勝したら微妙かも。
『ワールドサッカーダイジェスト』4月17日号（No.145）を読む。サリナスによるコバチェヴィッチのインタビュー。誰もペトコヴィッチなんて覚えて無かろうに。ヘスス・スアレスによるバラハのインタビュー。本人が心を全然開いていないのに、それがバラハの人となりを見事に表現している傑作。
