パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

WOWOW『第17節・ラツィオ対ウディネ』(1/19放送分)を後半35分まで流し見。残り10分という処で、ヤンクロフスキ投入。真面目に見ようとした矢先、ウディネから一人退場者、更にヤンクロがシミュレーションでイエローカード。41分過ぎた処で、録画終了(2時45分からBS1の『リーガ・ハイライト』に録画を切り替えたから)。何の実りもなかったと言いたくもなるが、収穫はヤンクロが入ってすぐトップ下(或いはセンターハーフ)をしており、フリーキックも任されていた事を確認。チェコ代表に呼ばれると、左サイドバックだが守備に不安あり、クラブではテクニックだけはチーム1でもイタリアだから守備出来ない奴は先発で使わない、とまさに「チェコの俊輔」状態か。しばらく見ないうちに、ラツィオは売りに出され、ディフェンスラインはバブル以前のパンカロ/ファバッリ/ネグロになっているが、これはこれで良いような。後はネスタがいれば純国産だったのだが。しかし銭がない割に、キーパーにペルッツィとは豪華だな。それともう一つ、田中大士よ、エナンの切れ味をギグスに喩えたのは、俺が先だ(2002/9/3の日記参照)。