パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

昨日の続き。結局2時半頃から試合が再開されやがって、寝たのが4時。昼間は仕事場でずっと寝ていた。なにげに、時差の観点から一番コンディション的にきついのがウィンブルドン。20時から4時まで生放送などとアホなことをするNHKが悪いのか、それを全部見ようとする人間が悪いのか。
週刊サッカーマガジン』(Vol.9)内ティベール氏の特別コラムは、ジンクスというか、アホっぽい数字遊びで優勝予想。ドイツの優勝は1990+1974=3964、アルゼンチンの優勝は1986+1978=3964、だから今回は3964-2002=1962でブラジル、と。結果的にブラジル優勝で、当たってしまった。内容的にみるべきものはない。
BS2『ガンバの大冒険』「第1話」、小学生くらいの頃、夏休みの午前中、再放送をしていたのを毎日見た記憶があり、学校が始まったからか、最終回の記憶がない。とりあえず、初回を見てみると、当時の記憶とは全然違っていたが、話は面白かったので、今後も続けてみようと思う。アニメは少々画質を落としても鑑賞に耐えるらしいので、240分(LPモード)÷20分(1話分)=1枚12話で、まとめてDVD-Rでも作ってみたい。
ドーソンズ・クリーク』「4-2」。前シーズンの後半、ジェーンの彼氏としてレギュラー入りしそうだった男も、結局はゲスト扱いだったのか、今シーズンは1回も登場しないまま、彼女と別れたことにされた。閉じた世界、素晴らしい。そんなわけで、第1話を見た限りでの不安は杞憂だったらしく、全員が自己言及モードに入っていた。ドーソンの感情的になっているというよりも、理論的に嫌な感じが面白い。しかし、どうも安定モードに入り過ぎで、正直今の処は『ロズウェル』のいい加減な壊れっぷりの方が気に入っている。最近は物語がなくても、キャラだけで軽くエピソードが作れる上に、どう展開させても良い隙間がたくさんあって、スタッフは(キャストも裏方も)やってて一番楽しい時だろうと想像出来る。脚本は相変わらずどうしようもないが。
ウィンブルドン』「セレス対エナン」。セレスの鈍くさいっぷりは悲しいくらいなんだけど、それに比してエナンも意外に鈍くさい。身体能力の高そうな感じからすると、もっとクイックネスがあってもよさそうだが、どうも生まれ持った才能に頼りすぎて、テニスの練習は熱心にするけど、細かい足の運びとかターンとかそういう練習をしていないっぽい。