パロップのブログ

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自分の事

別に批判的な意味ではなく純粋な疑問なんだが、大会期間中、審判はまとめてホテルに隔離されて、連日試合が終わる毎にビデオテープでその日あった難しい判定について研修を行っているはず。こうした時、コッリーナ、メルク、ダラスなんかは旧知だから集まる度に「今日の会場どうだった?」「サウジ弱えー」とか話をしていそうだが、滅多に会わないコスタリカ人やトリニダード・トバゴ人とは何か話をするんだろうか? 「胡散臭いあいつらとは関わりたくないね」と無視を決め込むのか、先輩風を吹かして「君、今日のアレはもっと近くまで寄って見た方がいいよ」なんて声をかけて、「俺らを見下してんじゃねえよ」などと反発されているのか、興味がある。ビッグイベントにおける隔離された審判同士の日常みたいなのを岡田氏や上川氏が話してもらえると面白そうだ。
何故だかカーンのブームがやってきているわけだが、シュマイケルも代表現役で韓日に来ていたら、結構な評判になっていたようないないような。「俺様」「走れ、ぐず共」というキーワードが似合うキーパーの元祖というのは、シュマイケルだと思う。