パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

1日に続けて3試合見るのはしんどかった。試合内容について書くのはさらにしんどいかもしれない。
たまに若手アイドル女優について書くけれど、実際にはそれほど興味もなく、とにかくフィルムっぽい画質で女優さんが綺麗に撮れていればいいという思想に貫かれた『東京少女』なんかはすぐに飽きて流し見してしまうが、BS-TBS『恋とオシャレと男のコ』は最終話まで真面目に見てしまうくらい面白かった。やっぱ会話劇は良い。それに無駄に明るくてくっきりはっきりなBSデジタルはこういう人工室内劇の方が向いているのではなかろうか。まあ、自分がたぬき顔好きだと改めて確認。サイトウユキの太古から、コンコンにカメ、北乃きい三浦葵ときて最新は岡本杏理
その舞台を見たことはないけど、ゼロ年代における重要な劇作家らしい松居大悟という人のブログを読んでいると、NHKドラマ8ふたつのスピカ』の第3話、第4話、第5話の脚本を担当しているというから、そのドラマの2話までを見た。「キュンキュン」という音が聞こえてくるような青春ドラマだった。『白線流し』以来の衝撃。で、ちなみに1話と2話のクレジットは荒井修子ウィキペディアによると、なかなかの腕利きみたい。全7回の中で統一性を持たせつつ作家の個性が出せるのか否かも楽しみにする。