パロップのブログ

主にTVドキュメンタリーを記録します

自分の事

ワールドカップTMの期間中、夜中にスカパーで微妙なサッカー討論番組を仕切っていた、えのきどいちろう氏のサイト(http://enokidoichiro.com/diary.shtml)で、当時の日記が今頃になってアップされている。それを読むと、放送当時、彼がスカパーのスタッフやら使えないアシスタント女性タレントやら乱入してきたサッカー解説者やらにすごく腹を立てていたことが書いてある。端から見て数人のおっさんがダルダルと語っている番組というのは、ものすごく楽そうに見えるけれど、それで画面の中を面白くしなければならないのだからやっている当事者にはものすごい空気を読む力とか機転とか相方の呼吸を感じる力とかが必要なんだと思う。いかりや氏がリハーサルの鬼だった『8時だよ!』を生でやるようなもんだ。えのきど氏はいとうせいこう氏なんかの人脈のようだが、彼らのような頭を使ってテレビの中で面白いことをするには、っていうのをいつも考えている人たちに対して、制作側の人たちが安易に考え過ぎているのか。「いつ、どんな感じで、段々とネタを出していこうか」なんてことを頭をフル回転させて練っているのに、一つ前のダイジェスト番組次第で長くなったり、短くなったりしますというのは、番組が面白くなくてもいいと言っているようなもの。