パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

心優しいJsportsさんは、Jリーグセット加入者にもチャンピオンズリーグを見せて下さるということで、アーセナル対スパルタのセカンドレグを見た。ロシツキとレゼクが試合前に何事か言葉を交わしていた。以前に見た時は「コラールはドリブルしたまま行ったきり守備に戻ってこない若造、レゼクはいかにもチェコサイドハーフらしい攻守にキレ」という感想だったが、レゼクでも裏への守備には戻り切れていなかったよう。ブラゼクがドイツへ出稼ぎに行ったので、チェフがいた頃からの第2GKマスターであるポシュトルカがタナボタで昇格。多分、シーズン中にはグリガルが正GKになってポシュトルカは第2GKの定位置になっているはず。ロンドンの人達はレプカはともかくトットナムにいたリンベルスキを覚えていただろうか。都落ちリンベルスキがどこのポジションに入るのかと思ったら、代わってそのまま左SBだった。第2のヤンクロにするつもりか。ミハルは昨シーズンのSBよりはCBの方が向いていると思った。

子供の頃は、五輪や世界陸上が大好きで、夜の間中見ていた。「大人になったら仕事と五輪ウォッチをどう折り合いつけようか」と真剣に悩むほどだったが、まさか五輪にも陸上にも興味を失った無職男になるとは思わなかった。
とはいえ、チェコヲタとして十種競技くらいはチェックしたい、でも多分テレビでは放送されないだろう、いっそ無職暇人だし、2日間くらい大阪まで行って、一番安いスタンドのてっぺんみたいな席からぼーっと眺めるのも悪くないかも、なんて思いつき、開幕前に公式サイトを見たら、チケットの値段がアホみたいに高いので諦めた。9/1夜だけ値上がりするのにもびびった。
しかし、今日はありがたいことに、地上波の喧噪を遠く離れてBS-i十種競技を4時間ぶっとおしで放送してくれた。どのくらい離れていたかといえば、選手名のテロップが国際映像用だけでカタカナ表記が出てこないくらい。ワイド画面だし、素晴らしくスポーツを堪能出来た。明日も楽しみ。