パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

Jsports「第15節・ベガルタ仙台戦」

2010/7/28放送、実況:八塚浩、解説:川本治
試合中にシュートの本数を表示するの止めた?
そろそろ試合に出られない若手をJFLの昇格争いに参加させる季節が来たが、今年は篠原だろうか?
テレビに映ったチュンソンと一柳の絡みについて調べる。同い年でFC東京ユースとヴェルディユースの頃からの顔見知りだからとみた。

1分、寿人のクロスバー直撃シュートからの流れで中央から無人の右サイド(ミカが来ているはず)にパス出した人がアオに見えたがナカジだった。キックフォームが似てた。
17分、横竹〜浩司への縦パスは素晴らしかった。
24分、左サイド服部のスローインを受けて浩司〜中央のスト〜ゴール前でポストしているのが横竹だった。浩司〜ストの瞬間にダッシュしてた。基本ストのフィードはサイドで受ける約束だと思っていたが、守備的MFが両翼と寿人&ハギーを追い越してポストするなんて、元CFにしか出来ない芸当。横竹スペシャルはライバルに差を付ける武器となるか。
26分、失点時の謎は、何故セットプレー流れでもないのにCF朴某のマークにナカジがついていたのか、だ。
29分、ナカジ〜ハギーへ楔、うーん流石。
36分、治療でピッチを離れていた森脇が左サイドから再入場したまま居座る。最終ラインで回しているのだから、さっさと右サイドに移動した方が良かったような気が。
ミカのクロスは遠くまで届かないんだから、誰か必ずニアに走り込んで欲しいね。
46分、サンフ側FK崩れから、ストが左サイドにいて、自分が最後尾にいるというのにあのパスミスはねえよ、横竹。MFの時は良かったけど、一つ下がった後はちっちゃいおじさんに完敗だった。
49分、アオ〜浩司〜ハギーのシュートの流れは良かったけど、シュートの瞬間にパス出した後そのまま走り込んできたアオがハギーの背後で両手を広げて何かを訴えていたがよく分からなかった。あそこはシュートの一択だと思ったが、「決めろよっ!」ということだろうか。攻撃のメイキングという点でアオはほぼフルパワーだったけど、攻→守の切り替えではまだ遅い感じはした。ナカジはアオが隣の方がやりやすそうだ。
54分、カバーに入っていた最後尾から目の前の広大なスペースをいつものようにスルスルとドリブルで進み、ちょっとドリブルが大きくなって苦し紛れにパス出してカットされ、見事にカウンターを食らったナカジ。らしいけど最悪。
64分、枠をギリギリ逸れて西川が怒っていたおじさんのドリブルシュート。対面のアプローチが槙野にしては緩いなあと思ったら服部だった。
前半、悪いボールの失い方をした数という点ではハギーよりも浩司の方が悪かった。後半はハギーとザキさんの都市伝説コンビが見たかったけど、数分しか実現せず残念。
浩司は一列下がった後の方がやりやすそうというか、球際守備で頑張ってた。アオも浩司も横竹も森脇もほんの少しだけピースがぴったりはまっていない感じはある。怪我とか疲れとかも関係あるだろうけど。丸谷を入れた瞬間、彼を触媒にして全てが好転! なんてことを夢想する。