パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

CS「第34節・京都サンガ戦」

2009/12/6放送、実況:西岡明彦、解説:川本治
木村元彦氏は川渕氏がオシムと言っちゃった頃からJリーグの執行部を批判し続け、敵の敵は味方の論理もあってか溝畑社長を持ち上げていたが、今回はどうするのだろう。「そもそもはマルハンを胸スポンサーと認めなかったJリーグが悪い」と言いそうな気もするが、広岡の御用ライターとしてヴァレンタイン監督バッシングをした海老沢泰久氏みたいなことをしていると、いずれ信用を失ってしまうだろう。

モチベーションの低い相手をフルボッコにしたのかと思いきや、3対1になるまでは結構互角だった。むしろ点差が離れてモチベーションが切れたというか。
寿人のゴールの過程を振り返った。相手GK〜盛田〜中林〜服部〜カズ〜服部〜カズ〜柏木〜盛田〜中島〜カズ〜高萩〜盛田〜中島〜浩司〜槙野〜浩司〜槙野〜ハンジェ〜中島〜カズ〜服部〜高萩〜服部〜盛田〜カズ〜ハンジェのシュート〜相手GK〜寿人。ハンジェのシュートが決まっていたら、寿人以外の全員を経由したゴールという皮肉な経過になっているところだったのか。
最終戦で地力を発揮したのかと思いきや、ハンジェはいつものクオリティだった。個人的にはファーストタッチでバックパスしても気にならないし、サイドの選手は突破が得意でないといけないとも思わないし、選手が自分の出てない試合でチームが勝っても嬉しくないのは理解できるし、その辺でハンジェに文句を言うことは全然ないし、逆にいえば、プレースキッカーその他本人の出来る最大限のことをいつも発揮してくれていたと思っているが、何ていうかハンジェのプレーからサッカー的な意味で感情を動かされることがなかったのも正直なところ。おそらくこのブログの中でハンジェを誉めたことはないと思う。才能がないと切り捨てるのでもなく、もちろん嫌いというのでもなく、興味がないというのとも少し違う。傍目には西河ほど分かりやすい例ではないけれど、ハンジェにも同じように「必要とされる所で持っているものを最大限発揮してより一層必要とされろよ」と声をかけたい。しかし仮に本人の希望するトップ下やボランチ辺りで起用するとしたら、J2中位レベルの実力があるのかどうか個人的には疑問に思っている。もちろんどっかのクラブで中盤の王様になって代表にも復帰してW杯へ行くことになったら、全力で謝りたい。
浩司は右サイドからゴールに向かって曲がるボールを蹴るのが好きで、高萩は右サイドから少しアウトに掛ったストレート系のボールを蹴るのが好き、という印象。柏木がいなくなると、左サイドから良いロングフィードをする選手が足りないかも(盛田のはちょっと違う)。右は森脇とかミカとか多過ぎるくらい出てくるのに。
S級ライセンスをとるためにサンフの練習に参加して驚いたという流経大コーチの話が聞きたかったのに、途中で切れて残念。

今年のサンフレッチェはこれにて終了。来シーズン開幕までにはミシャについて書くつもり。