パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

今日ももちろん博多の森でテニス観戦。10時半〜13時半、昼飯に帰って14時半〜17時半。3セットマッチ×5ゲームの感覚が分からないので、昼飯のタイミングも難しい。1勝1敗で競っていると思って食ってたら同時進行2試合が一方的で終了なんてこともある。自分は目にしなかったけど、どちらかが3勝したら途中の試合は打ち切られるという非情な大会ルール。昨日観ながら「どっちが勝っても次は厳しかろう」と思った学校が予想通り一蹴されていたから、まあ名前に踊らされずプレーを見て実力を測れるようになってきてはいると思う。今日は2人「もう1試合見たい」と思う選手がいたけど、どちらの団体も負けて残念。まだ新2年生のようだから来年また博多の森で見られることを楽しみにしてる。昨日は「2勝2敗のタイで第3シングルスを見るのが楽しみ」と書いたけど、今日「一番面白いのは1勝1敗で3面同時進行」だと気付く。ただでさえ選手とボールパーソンで人が出払っている上に監督と応援団も重要なカードに付いているから第3シングルスのコート周辺は過疎ってるし、第3まで来ると選手層の厚さが如実に出るから大差になるし、声援もなくボロ負けしているのは見ていて気の毒。一定レベルの選手を7人揃えるのは大変。「何でどこの学校もチーム最強選手を第1シングルスにもってくるんだろう。相手の格落ち選手と対戦して確実に1勝とか無理なのか」と思っていたが、どうやら第1シングルスの選手しかその後の個人戦に出られない仕組みみたい。合理的。女子ダブルスがアホみたいに長引いて試合の消化を苦しめているのはどう考えてもムーンボール合戦のせい。前衛に引っ掛かるのが怖いからだと思うけど、前衛の頭上をゆるーく飛び交って相手のミス待ちじゃあ終わらないのも無理はない。3セットマッチが3時間とか見る方がきつ過ぎる。そりゃあお母さん軍団のガールズトークにも花が咲くはず。多くの選手がヒューイットばりのポーズを対戦相手に向けながら「カモンッ」と言っているのに驚いたが、監督に要求されているのだろうか内気そうな子がか細い声でぼそっと「カッ、カモン」と言うのは可愛い。