9/30放送の『電脳コイル』をようやく消化。ヤサコから香津美リキュールを連想する。ヤサコ＝五代君、ハラケン＝響子さん、カンナ＝惣一郎さんを連想する。
放置していた『音楽戦士』のトーク部分をようやく消化。パフュームのイントネーションが、“パ”にあることを初めて知る。ずっと“フュー”のところだと思っていた。いわゆるパッパッパッパッパッパッパフューム♪のイントネーション。もしかしてリボゾームとかスクリームも頭にイントネーションが来るのだったのか。おそらく東日本と西日本の違いだと思うのだが、元々パフュームは広島出身なんじゃけん、西日本式に発音すればええと思うんじゃ。
イントネーションといえば、音楽ガッタスがPVで着ているポンチョみたいなの、発祥地の名に由来してインヴァネスというそうだが、自分が若い頃、確かエジンバラの駅でインヴァネス行きの切符を買おうと駅員さんに、まず「イィィンヴァネス」と言ったら「ハア？」って顔され、次に「インヴァアアアネス」と言っても「ハア？」って顔され、困って地名が載っている冊子を見せたら、「ああ、インヴァネェェェスのことか」って言われた。だからニュースで「セルティック対インヴァーネス」みたいな表記をみると「インヴァネースだ」と言いたくなるが、もしかすると自分の発音が悪かっただけかもしれない。
ガッタスといえば、今週の『サカマガ』に載っている北澤氏のコラムは、高校生の時、PKがサドンデス7人目まで進み、下級生ながら主力だった自分の番という雰囲気だったけど蹴る勇気がなく、代わりに仲間が蹴ったら外して負けて後悔が残り、その後は自分で結果を引き受けられるようPKの練習をしたという話。みうなが手をあげた時、北澤監督は何を思ったことだろう。
ついでに『サカマガ』に載っていたJFAのスーパー少女プロジェクト（将来のなでしこジャパンのゴールキーパーを発掘・育成するプロジェクト）メンバーを見ると、意外に身長が低い。数年前に始めた頃は170cm越えが条件だったはず、と思ってJFAサイトをみたら、今は165cm以上が条件らしい。結局、サッカー未経験の素材を発掘という当初の目的を変更して、地方のGK少女を集めたトレセンみたいになったのだろうか。参加者の所属をみても、ほとんどがサッカークラブ・学校の出身みたいだし。
