ようやく西日本の地方都市にも『Sals2』が入荷。サッカー誌に倣ったフォーマットが心地よい。グッジョブ。後は、誌面の都合で入らなかったインタビューの完全版をウェブ公開してくれたら、編集部は神。『サカマガ』では既に実現している。これら辺りを公式サイトにメールしてみよう。しかし『Sals2』の中の人もライター・エディター人生のなかで、発売後数日のうちにアホみたいな量の感想メール（しかも大抵が長文）を受けた経験はそうそうないだろうし、リアルタイムで読者の感想を受け過ぎてバランスを崩さないか心配だ。胸トラップをするとガニ股になる辻さんが『うたばん』時の偽三人祭を思い出させ、少ししんみりしてしまった。
