パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

2018/10/6リベレツ~ムラダー・ボレスラフ

※時刻はレシートで確認できたもの、~頃は体感記憶

 

8時頃 ホテルで朝食

以前は高いホテル食なんて食えるか、チェックアウトしてから安い物買うぜ、もしくは前日のうちに買い出しして部屋で食べてから出掛けるぜ派だったけど、すっかり老いてホテル付レストランでのんびり食べて、のんびりチェックアウトする。レストランから見える景色も優雅。

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朝、スマホを充電していたら突然画面が真っ暗になって肝を冷やした。今ではUSB経由だったのに、つい油断してプラグに直刺ししたら電圧が合わなかったのかもしれない。スマホが壊れたら本当に死活問題なので気を付けなくては。

 

9時頃 チェックアウト

トラムで駅まで。

 

10:30 リベレツ駅発

数日前にチェコ鉄道のサイトを見ると「線路の工事を至る所で行うので不通の区間あり」みたいな警告が書いてあったが、ここがその区間だった。路線のなかでも一部区間だけ代行バスに乗り換えるらしい。降りる駅の手前で車掌さんが「全員降りろ」と触れ回ってきた。よく分ってない私には直接「bus!」と教えてくれた。後から振り返ると、出発前から車掌さんは乗り込んでくるチェコ人には「乗り換えになるよ~」と説明していた様子を思い出した。バス2台。当然車掌さんもバスに乗り込み、一緒に移動。15分くらいはバスに乗っていたが、着いた駅名を見ると、1駅くらいしか進んでない様子。結構到着が遅れるんじゃないかと不安になる。

 

11:15着/11:27発 トゥルノフ駅に停車

12:20頃 ムラダー・ボレスラフ駅着

結局、予定より10分ほど遅れただけだった。ムラダー・ボレスラフ駅は素朴。

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13:00 シュコダミュージアム見学 70CZK

※博物館見学は別に章立てする予定

14時半頃 スーパーでパンを買う 63CZK

14:50 ホテルジムニースタジオンにチェックイン 644CZK(クレカで払う)

16:30頃 ホテルを出てスタジアムに向かう

17:00~19:00 FKムラダー・ボレスラフ×バニク・オストラバ戦

※サッカー観戦は別に章立てする予定

19:32 ビラで夕食を買う 156CZK

20時頃 ホテルに戻る

 

ムラダー・ボレスラフの地図を見てもらいながら説明しよう。

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ムラダー・ボレスラフ駅は左下、街の外れ、川の向こうにある。バスの時刻表も見たが1時間にあるかないか。地図の中央、赤い丸が街の中心地、くねくねとした登り道を登りに登った所にある。結構な標高である。そこから今度は下ると、下った終点にシュコダミュージアムがある。道を挟んだ反対側にはショッピングモールがあり、バスターミナルが併設されている。更に平地を進むと、街の外れにムラダー・ボレスラフの本拠地スタジアムがある。試合は17~19時である。赤い丸の少し手前に泊まるホテルがある。地図だと少し手前にしか見えないが、すごい坂の下にある。ブッキングドットコムにはチェックイン15~18時とある。なんじゃそりゃ。結果、駅からテクテクと坂を登っては下り、自動車にはこれっぽっちも興味がないのにシュコダミュージアムで時間を潰し、また坂を登っては別の道を下ってホテルにチェックインし、しばらく休むとまた坂道を登っては下ってスタジアム目指し、試合が終わるとまた坂道を登っては下ってホテルに帰った。無能オブ無能である。そもそもはバスにすれば良かった。リベレツ~ムラダー間の定期バスなんていくらでもある。坂なんて登らなくてよかった。坂の上の観光地なんてどうでもよかった。無能オブ無能。ついでにホテルも平地にあるホテルにすればよかった。ブッキングドットコムなんて前日までキャンセル出来るじゃん、普通。なんで数百円ぽっちの割安に釣られてキャンセル不可の予約をしてしまったのか。無能オブ無能。百歩譲ってこのホテルに泊まるにしても「19時以降にチェックイン出来ませんか?」と尋ねたらよかった。まあそんなコミュ力はなかった。無能オブ無能。アホみたいに何往復もした。まさに無能オブ無能。

 

駅から街までは何もない。ラストベルトを舞台にしたハリウッド映画に出てきそうなさびれた街外れの森感あった。

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街の手前まできたら城がある。城壁しか見てないから中身は知らない。

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坂の上の街中心部かつ観光地は美しかったが、あまり興味はない。

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もちろん社会主義様式の建築は好き。

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お昼はパン。

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