パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

広島ユースは残念だったけど、いつもは飄々とプレーしているようにみえる岡本君が後半30分くらいからものすごい負けん気を発揮していたのが頼もしかった。新学年になったら、1コ前のポジションでプレーして欲しい。プレッシャーを受けるところで技術を発揮する訓練を積む方が、将来のためになるのではないか。後ろで捌くのはプロになってからでも遅くないだろうし。
9/29放送のBS日テレ『スポマガ』の特集コーナーがFリーグ開幕(というか野嶋倫)だった。その中で“巷で普及するフットサル”の資料映像としてチードリの試合が映っていたが、日テレが放送したイベントにチードリ他が出たことってあったかどうか。何かの前座試合でやったような気もするが思い出せない。また番組の中で、高倉麻子Fリーグの試合を観たキャスターの原田裕花が「切り替えの早さとかバスケみたいだった」と言えば、同じくキャスターの宮本和知が「うちの仁藤優子はバスケをやっていたので、ポジショニングが抜群なんですよ」と返し、同じくキャスターの荻原次晴が「僕、仁藤さんのファンでした」とオチをつけ、宮本が「今度ザナドゥのメンバーも連れてみんなでFリーグ観に行きましょう」で締めるコントみたいなやりとりが面白かった。原田さんのブログをみると、高倉さん、ヨーコ・ゼッターランドさんと3人で写った写真に「同期の〜」とあったが、何の同期かと思ったら学年が一緒だった。アトランタ五輪で知り合って同い年で意気投合したのだろうか。競技種目をまたいだ繋がりがあるのは素晴らしい。興味がわいた特集の時しか見ない『スポマガ』だが、キャスターに一流を極めた元選手を起用する意図を外さず、秒刻みで原稿を読むのではなくてフリートークする時間も長い。日テレとは思えない良い番組。