パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

今週は火〜木のヤクルト戦がCS739、金〜日の巨人戦が地上波と、広島の試合が全て捕獲出来るので、フェルナンデスを逃すまいと待ち構えていたが、水曜日は先発でなかったから録画しなかったら中継ぎに出てくるし、その後で1軍登録を抹消されるしで、今週末は登板するかどうか気をもまずに済むから有り難い。
昼間っからU20。結果論でいえば青木がリズムに乗れなかったのが大きいかもしれないが、理大/福元/モリシ辺りは少しずつ後悔を抱えて未来へ。ミスをしても削られても感情を表に出さない内田キュンの眼もかすかに潤んでいた。
カナダとチェコといえば、トロントには亡命チェコ人の有名な出版社があるという話を読んだ記憶がある。西海岸側にもチェコ移民が多く住んでいるのかは知らないが、観客席にはずいぶんとチェコ応援団も見えた。そこそこ長いことチェコサッカーが好きである者としては、見る度にチェコの若手がテクニックよりサイズ重視になっているようなのが残念でならない。
ところでヴィクトリアの会場でボールパーソンをしていた表情も分からないポニーテールの少女群がキュートに見えて仕方ない。彼女達が地元のサッカー少女なのか、単なるボランティアなのかは分からないが、本田監督の「同じ実力なら髪の長い選手を選ぶ」という発言に、スポーツ少女大好きっ子の私も完全にアグリーなのです。
6/9の放送でチェコが特集されるというから、10年振りくらいで『世界ふしぎ発見!』を見たら、高度に21世紀なセットになってて驚いた。電話投票だかネット投票だか訳が分からない。あの頃は草野氏もまだ筋肉キャラではなかったし。それに字幕で普通に「ドヴォジャーク(ドボルザーク)」という表記になっているのにも驚く。いつの間にか「なるべく原音に近いカタカナで表記するのが国際的」という見えないファシズムが猛威を振るっている。
辻ちゃん情報を得るために、すっかり太陽ヲタのような番組チェックをする羽目になっているが、我が岡山県が誇るローカル番組『ニョッキン7』に太陽氏が出演した6/29放送分をようやく見た。確かにおいしそうに何でも食べるところは好感度高し。嫁が「チータラを永遠に食ってる」という証言もあり。それにしても、まだモー娘で日陰者だった辻ちゃんがフットサルを始めた頃、「湯郷ベル辻希美モーニング娘。)をやってくれたらいいな。岡山空港から高速で1時間あれば練習に参加出来るよ」なんて妄想をしていたが、今や杉浦夫妻が蒜山高原に別荘を買う妄想をすることになろうとは。
どういうわけか暇なのに忙しくて、先週の火曜日にアマゾンから届いたまま放置していたモー娘のコンサDVDをようやく見た。てっきりメドレーの一部だと勘違いしていた『ポップコーンラブ!』や『通学列車』が結構な長さだったので聞けて良かった。メロディがクソとかアレンジがクソとか云われる昨今の曲だけど、改めて『すき焼き』や『モーニングカレー』を聞くと、つんく師匠の歌詞に唸らされる。モー娘には、F1層に訴える空虚な恋愛ソングを歌うようなカッコ良さではなく、主流から外れてるけどユニーク、笑うほどじゃないけど明るくなれるコミカル、そういう種類のカッコ良さに共鳴出来るタイプの女の子が加入したくなるような方向性を明確にとって欲しいと思った。ストロングポイントをグループのアイデンティティとして持たねば。

DVDを見て気がついた。れいにゃの捨てられた子猫みたいな瞳が平繁とそっくりなんよ。笑った愛キュンの白い歯並びが目立って喪黒福造みたいになる口元が柏木とそっくりなんよ。