パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

久しぶりにサッカーを見るために夜明かししてWOWOWで『レアル・マドリードマジョルカ』を生放送で見る。俺のエルゲラが出場停止だと知らなくてがっくり。前半は5割方うたた寝していた。ハーフタイムの間に7割方うたた寝になり、1対1になった辺りから目が冴えてきた。みんなベッカムを賞賛するけど、シーズン途中で干されて放出される寸前だったのに、怪我人続出で渋々カペッロが使おうとした時に準備万端整えていたエルゲラにも暖かい拍手を、と言いたい所だが、ベルナベウが白けた空気になり始めたのも元はといえば、昨シーズンにエルゲラとセルヒオがロナウジーニョにかすりもしないでかわされた辺りだろうし、復帰してからも守備が安定したわけでもなく、妥当な評価だろう。冬の市場でガゴとイグアインが加入してから流れが変わった!というわけでもなく、生え抜きスペイン人とロッカールームで対立していた外様を追い出してから流れが変わった!というには最後までRカルロスが残っちゃっているし、「いくらペレ2世と言ったって、どうせヨーロッパに来たらデニウソン並みだろ」と馬鹿にしていたロビーニョも後半は意外とフィットしていたし、素人判断では分からないことが沢山ある。余談だが、この間映像でみた横浜の山卓とエメルソンの見分けがつかない。
ベルナベウでもサングラスをかけて誰か分からなかったけど、アメリカンドラマの高校生役でしか知らないケイティ・ホームズが「トム・クルーズの妻」としてセレブ扱いされていることに違和感を拭えない。
6/16放送のETV『あしたをつかめ平成若者仕事図鑑』の金崎夢生編を見る。金崎は広島ユース繋がりから高円宮杯での評判しか知らなかったから、てっきり引き気味のセンターハーフなのかと思っていたら、実はトップ下の選手らしい。ということは森重ともポジションかぶっていないではないか。ずっと勘違いしていた。
6/17放送のBS-i『超・人virtuoso』の澤穂希編を見る。デジタル放送の特性を活かしたプレー解説と人間物語の両方を見せようとしてどっちつかずな感じもあった。「視聴者の大半がよく知っている選手を敢えて取り上げるなら、今までと違った切り口で」と言えるほど有名ではないが、これまで全く紹介されてこなかった無名選手でもないので、知っている人は既に知っているストーリーをなぞりつつも新鮮味を出すのは難しい。
先月の携帯電話料金がアホみたいに高くて驚いた。原因は結婚する友人のために送った動画メールと思われる。元々21世紀らしいまともな社会人である振りをするためのアリバイ小道具として持っているだけなので、定額料金ではほとんど使えない設定にしてあるため、イレギュラーに使うと大変なことになることが分かった。教訓としたい。