パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

5/14放送の『未来図鑑』は、スタジオゲストが兄弟ピアノユニットのレ・フレール。番組サイトで「隠れた才能を紹介」と謳いつつも、先週のアニメクリエーターは『デジスタ』で取り上げられているし、今週の兄弟は『トップランナー』で取り上げられているし、結構ネタ切れなのかもしれない。次は劇団ジャブジャブサーキットのUFWから発売されるDVDと次回作の宣伝。新しいCMに安倍さんの新曲。アップの顔はお姉さんの方があちゃみんに似てきているような。

第277回totoは3ダブル800円で4当9外。ダブルにしたところは2勝1敗。
ファンタジーサッカー第11節は65fp。広島勢が壊滅したはずなのに意外と悪くない。青山のボーナス7fpは不思議だし、戸田&カズがマイナス無しでボーナス3fpも不思議。オプタ的にはずっと中盤を支配してパス成功率も高ければこうなるのだろう。

週1回、アナログテレビでWOWOWハイビジョン画像を堪能する試みはお休みして、レアル・マドリード対エスパニョールを流し見。事前情報では天才ハゲのいないエスパニョールなんて、と思ってスルーのはずが、結果をチェックして面白そうなので予定変更。前半40分から見始めて3-3になったところでうたた寝して、目が覚めたらイグアインが脱いだユニを振り回してた。なので、後半から守備が安定したのはエルゲラのお陰かどうか分からない。
20日に桃スタで行われるベレーザ戦に備えて予習するため、録画したまま放置していた4/29放送のRSK湯郷ベル対レオネッサ』を見る。残念なことにお気に入りの田中さんがベンチにもいないのは怪我なのか戦術的に不要になったのか。それなら加戸さんが前線でもっと踏ん張らないと。

2007/5/8放送(2002/1/11初回放送)の『ハイビジョンスペシャル』「夢は海峡を超えた〜ロシア7人の若者 カントリーに挑む」(the ballad of BERING STRAIT)を見る(120分)。NHKのくせに面白い番組を作ったもんだと感心したら、米国製(ニーナ・シーヴィー監督)のお買い上げ品だった。舞台は1999-2001年のナッシュビルだが、音楽業界のニュースサイトとか全くチェックしていないので、カントリー音楽の不況とか、レコード会社再編とかの知識がない。BMGの元がドイツ企業だったさえ初めて知る始末。オープリーに出演したところがクライマックスなんだが、そのライブ映像が30分近くフルコーラスのノーカットで続く。ドキュメンタリーとして成り立っていないというか、『スワロウテイル』のマイウェイ並みに不自然だと思ったら、米国アマゾンで売っているこのドキュメンタリーDVDは98分だし、テレビ放送向けのサービスだったと推測してみる。