パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

サカダイに掲載されていたミシャの職歴が「オリンピアリュブリャナ」ではなく「オリンピア・ライバッハ」になっていたのが気になり、改めてチェックすると、サンフの公式サイトもそうなっていた。契約時にミシャの代理人がドイツ語で履歴を提出したのだろうか。
何年か前に『ハンニバル』の原作を読み、「理由無き怪物だから魅力的なのに、結局レクターも幼少時のトラウマかよ〜」とひどくがっかりした。とはいえ、話が面白いので続編も読まざるを得ない。ドイツとソ連の境から出てきた医学の天才ということは、やはりユダヤ人という設定なのだろうかと思ったら、どうやらリトアニア人貴族らしい。
古本屋をウロウロしていて発見したことがある。つんく師がごはん談義にハマったきっかけだという『粗食のすすめ』という本は、『LOVE論』とともに新潮OH!文庫創刊のラインナップだった。つんく師のことだから人心の流行りを研究しようと、同発された他人の著書を担当者から送ってもらってチェックしていたら、思いがけず内容に惹き付けられたのだろうか。
古本屋で有線から流れていた曲が80年代くさいダサダサで「エイベックスでももう少しまともな作りをするだろ」と馬鹿にしていたら、その後ハロモニでその曲が『アンフォゲッタブル』だったことが分かり、少しショックだった。申し訳ないが『ラブ探偵』にしろ『恋の花』にしろハロプロから寺田メロディを引いたらただのJポップで、自分にはあまり引っ掛かるものがない。それからメロン4人の声をあまり把握していないことも露呈して少しショック。声質というよりは唱い方の癖でようやくボスの声を認識出来るくらいか(これはサトタも同様)。初聞きが有線でも一発で分かってしまったビユーデンはそれなりに偉大。