パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

『Nスペ』〈同時3点ドキュメント〉「第7回:禁固542年と拉致兵士〜レバノン紛争・家族たちの戦い」(2006/10/27初回放送、50分、撮影:落合厚彦/馬嶋順也/宮本淳、ディレクター:松本卓臣/井手真也/新道誠、制作統括:吉岡民夫/日置一太)。途中まではジュネーブ班がやや弱いと思ったが、終盤に来てぐっと重要な役割を担ったのは見事な構成。
CS Gyaoで放送された『エコ研』の1〜3話までまとめて見た。せっかく辻さんが出ていたのに残念だけれど、3話目の出来が一番ひどかった。「普通に3話ともひどい出来」と言われそうだが、1〜2話は充分許容範囲。ステージでは非日常的な衣装ばかりのハロプロメンバーが、年頃の女の子らしい格好をしているのを見るのも楽しい。モデル系の共演者さん達は全く個体認識出来なかったけど。どうやらエッグも出ていたらしいがこれもまだ認識出来ない。他の2話はエンドロール「脚本」に制作会社(『万才! フットサル』と同じ)の人間も並んでいたが、3話目だけは瀬戸社長単記だった。いくらなんでも素人一人で書いたわけではないと思いたいが。初めてパシフィックヘブンの内装を見たのも収穫。
岩佐爺のブログで、ヤニック・ノアの息子Joakimがカレッジバスケットボールで全米チャンピオンになったというネタを知る。そういえば、今週の『サカマガ』でジャック・ティベールが「ヤニックの父Zacharieはサッカー選手で、スダンがフランスカップを獲った時のメンバー」と書いていた。検索してみると、ヨアキムの身長は211cmで将来はNBA入りが有力という。ヤニックの母Marie-Claireはバスケットボールのフランス女子代表キャプテン。また、ヨアキムの母にしてヤニックの1人目の妻Cecilia Rodheはミス・スウェーデン。身体能力が凄い西アフリカ系と長身のノルマン人を掛け合わせる遺伝子実験を民間でやっているかのようだ。