「久しぶりにユーゴ代表をみれば、未だにアルベルト・ナジなんて前世紀の遺物を使っているのかよ」と思って検索したら、宇都宮徹壱氏のサイトにナジのインタビューを発見（http://sports.biglobe.ne.jp/soccerclick/essay/essaylatest.html）。まだバリバリの現役だった。侮って済まなかった。読めば、日本でプレーしたがっているようだし、スラブ系監督を迎えたサンフレッチェ広島にでも如何だろうか。高い給料は払えないけれど。
「あやみき」ユニットに関して、多くの人が「3年遅えよ」と書いているのがちょっと面白かった。具体的に「2003年」を想起している人以外に、「数年遅い」の比喩的な意味で使っている人がいる感じ。何となく「3」という数字は使い勝手が良い。それはともかく、3年遅れた理由について事務所を擁護してみるとすれば、アップフロントにはプライベートで仲が良い者同士ではユニットを組ませない不文律があるんじゃないかと言ってみる。
