パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

更新してないのに毎日(以下略

この間の月曜日、ワールドカップのチケット抽選用に申し込んだマスターカードが届いたので、郵便局まで取りに行くべく、久しぶりにチャリで街に出た。前回パンクしたとき「タイヤの皮がツルツルで、今度パンクしたら、次はタイヤ全体を替えるしかない」とチャリ屋に言われたから、空気ゆるゆるにして乗っていたのだが、漕げば漕ぐほど疲労する代物となっていたので、いい加減やけになって思いっきり空気を入れたら、見事駐輪中にパンクした。8年振りに新チャリを購入。
前回チャリを買った頃は「地域コミュニティに貢献したい私」にハマっていたので、60歳くらいの爺さんが独りでやっている地元のチャリ屋で購入したわけだが、買って半年くらいでライトがつかなくなり、そのチャリ屋へ持っていくと、配線の接触が良くなかったらしく、爺さんが老眼をショボショボさせながら直してくれたが、またすぐにダメになり、再びそのチャリ屋へ行こうとしたら、店舗はなくなって駐車場になっていた。1年間くらいの保証書を発行しておいて、閉店のお知らせも無かった。多分、顧客管理なんかもして無かったのだろう。それからというもの「満足に営業する能力もない小商店群など、とっとと潰れろ」「イオン・ジャスコが地方を制圧して何が悪い」「東京でのうのうと暮らしている社会学者先生が適当なこと言ってんじゃねえよ」派に転向した。ちなみに、当時貧乏人にしてはそれなりの値段で買ったチャリだったが、よそのチャリ屋で見てもらうと「最近は中古ショップが安価な粗悪品を流通させて困る。これもインドネシア製の安物だから、そこで買ったんだろ?」と言われてダブルショック。