パロップのブログ

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2006年の展望

ツーロン2002コレクター」のイメージで語られる我らが小野監督だが、実際に獲得した選手は多くない。西村政権下におけるコーチ時代の教え子を含めると更に増えるけど。仮に「レギュラーは保障しないが、お前を高く評価している」という言葉で釣るとしたら、次は田原か那須あたりか。小野監督は昨シーズンの中里をチェックして獲得したというよりも、以前から獲得を希望していたようだが、そう考えると監督は選手が14〜15歳頃までに身に付けた才能の部分を評価しているのだろうか。小野監督がどういう能力の持ち主を高く評価しているのか、具体的な選手名は上げなくても、その基準だけでも機関誌あたりで語ってもらえると、主に私が嬉しい。さて、今シーズンは戸田とウェズレイが加わり、懸案だったガラスのハートが強化されるか、選手間の温度差が原因でチームが分解するか。ある意味、近年にない期待と不安でドキドキする。