パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

CS「第31節・横浜Fマリノス戦」

2005/11/21放送、主審:岡田正義、実況:田中雄望、解説:浅野哲也
正直、あまり熱心には見ていない。
久保のゴールは西河が先に飛ばれちゃったからだろうけど、あんなに先に飛んで落ちてこない日本人に遭遇したのは初めてだろうから仕方ない。来シーズンは久保と対戦する2試合のためだけに、上村を最低年俸で獲得するも良し。
前半のミドルシュート連発は、前節の反省から積極的にいったのか、それとも分析した結果FマリのGKを弱点とみたのか。
結構負けん気が強くて、個人的にものすごく期待しているクワダが途中交代で入ったのは良いけれど、今一つ何をしていたのか分からなかった。大木さんのライバルだと思っていたのに両者を併用とは。
前節で書いた話の続きになるが、カズが警告貰わなくて残念。ホームで貰ってアウェイで欠場した場合、遠征には帯同しないだろうし。

サッカー雑誌を立ち読みしていたら、10月に行われた欧州予選チェコ戦で出てきたオランダのフラールという選手が今年のワールドユースに出ていた事を知る。調べてみると日本戦にも出ているし、当然ながら平山に失点も食らっている。1985年生まれだから、まだ20歳だけど、もう20歳。今月にはAZ対ヘラクレス戦でまた平山とマッチアップしている(http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20051106-00000025-spnavi-spo.html参照)。こんなのを読むと、ペナルティエリアで競り合っただけで笛を吹いちゃうジャスティスさんの元で試合をやってて前俊は成長出来るのかと心配になってくる。