パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

BS1『戦後60年・歴史を変えた戦場』「元PKO部隊司令官が語るルワンダ虐殺(SHAKE HANDS WITH THE DEVIL: The Journey of Romeo Dallaire)」

2005/7/23放送、50分、プロデューサー/構成:ピーター・レイモン、制作:ホワイト・パイン・ピクチャーズ(カナダ・2004年)、画面比16:9
どちらかと云えば「ルワンダ虐殺を目の当たりにした男ロメオ・ダレールのその後10年間」というタイトルの方が適切かもしれない。「1人の人間の目を通して見た出来事」という場合、その人間が主なのか、それともその人間はあくまで狂言回しであって出来事が主なのか、見極めは難しい。
週に1時間しかない自局制作のドキュメンタリー番組を流す枠で、海外作品の翻訳をやるのはあまりよくない傾向。