パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

今日の『日本対北朝鮮』はミヤムーが出てきた時間帯から真面目に見た。今一つ適切なポジションが分からなくてフラフラしていたようにも見えたし、左WBに入った割にやや守備に忙殺されたか。向こうの監督キム・グァンミンとは、93年の最終予選で右SBやっていた彼か?
電車男』が映画化される話が出た頃、モー板に「『恋ING』を映画の主題歌に!」みたいなスレが立った。結局「物語は男性側の視点なのに、この歌詞は女性視点だから無理」というオチに終わったわけだが、TVドラマ版は女性側の視点もあるらしいので、事務所はフジに頼み込んで、伊東美咲の台詞がない心象シーンに挿入歌として使って貰うべし。この曲は、寺田先生の歌詞も普通過ぎず、キモ過ぎず、ドラマに丁度良いくらいのキモさだし、3人のメインボーカルも一般人の耳に耐えられると思う。ただ、普通な面を表に出せば、特徴が消えてその辺のグループと区別が付かなくなるという恐れからか、まともな女性ポップスはB面に回し、A面には一般人にひかれても構わないから奇妙な曲を押し出すという事務所の方針も分からなくはない。
30日土曜日にNHKラジオ第一で放送された「きらり10代! 夏休みスペシャル」で、生電話で繋がった1人目の高一男子は「中澤さんのファンで、朗読を聴くのが楽しみです」と微笑ましいヲタっぷりを発揮していたのに、次の高三女子が「今日、大阪へフットサル見に行って中澤さんに会いました!」と関西人らしいはじけっぷりで、すっかり霞んでしまったのがカワイソス。
今月の『プレジデント』は40代の勝ち方特集で小野剛監督のインタビュー、『BIG tomorrow』は30d代のうちに何をすれば良いのか特集でつんくのインタビュー。立ち読みするため手にとったが、こういうのを毎月読んでいると脳味噌が揺さぶられそう。というか、今現在ろくな仕事が出来ていない自分には、むしろ洗脳に身を委ねてみるくらいの覚悟が必要かもしれない。つんく氏のインタビューで『ふるさと』が「4枚目のシングル」になっているのは、ライターの間違いでつんく氏がぼけているのではないと信じたい。
兄に頼まれ、ビデオデッキとHS1を繋いで再生する原始的な方法でVHSビデオからDVD-Rに焼いているのだが、最近のVHS兼DVDレコーダーは勝手に高速でダビングしてくれるようだ。そろそろ買い換えて、アホみたいにあるサッカー関係のビデオテープをDVD化するべきか。WC94とか10年も再生していないので、かなりやばい気がする。