パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

金曜日深夜、始まってみれば、俺たちのナギラが先発しているワールドユース初戦。しかも試合が進むにつれて成長してやがる。クマー監督が「化ける可能性も…」と言っていた意味も何となく分かる。福岡ではサテライトですら出場機会も微妙な扱いらしいし、余所が獲得するなら今のうちかも。試合そのものは悲観的な感想が多そうだが、以前広島にいた柳本なんか、ポーランドのチトコとかロシアのチェリシェフとか初顔の代表クラスには、開始5分くらいでスコーンと抜かれても15分くらいで大体見切ってた。体感して学習すれば、それなりになるんじゃないかと思う。
土曜日の朝にふとCSをつけてみれば『チェルシーTV』。自分が初めてスタジアムでサッカーを観た1994年のトットナム戦をやっていた。気付いていれば録画して保存したのに残念。あの当時はロスタイムのPKと時間稼ぎの選手交代と終了の笛が連続し、ひどいグダグダ感があったけど、改めてみるとそうでもない。初めて観た試合のスコアが4-3で、最後は自分の座っていたバクスタ2階席のブルジョアジーでさえ総立ちになるような面白さだったのは、思えば幸せな事だった。
今日は結局、美作へ行かず、ずっとテレビのお守りをしていた。にもかかわらず『どっちの料理ショー』とか『愛のエプロン』とか見るのも大儀な番組が未だハードディスクに残っているのは何故だろう。CS『フジ739カップ』はファンタジスタの監督が渡邊一平氏ではなくなっていたのがショック。前回はあんなに教え子を愛でていたのに。