パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

WOWOW『フレンチオープン』5日目の放送、ナダル対ガスケは、1997年USオープン決勝ヒンギス対ヴィーナスみたいだった。自らあれだけ煽っておいて、試合終了後「本当は実力差があるのにメディアは煽り過ぎだった」みたいなことを他人事のように言うダバディ氏が素敵だ。将来、価値が出るかもしれないから激安Rに焼いておこうかと思ったが、価値が出る頃には読み込めなくなっている気がするので、HDから削除。
悲惨な末期を迎えているWOWOWドーソンズ・クリーク』だが、製作総指揮ケビン・ウィリアムソンの描いた物語は第2シーズンで完結し、それ以降は熱狂的な同人作家が設定・世界観を借りて展開しているだけと考えれば腑に落ちる。最終シーズン最終エピソードの脚本を久しぶりにウィリアムソンが手掛けたのも「応援してくれたファンに感謝して同人誌に原作者登場!」みたいなノリだと思われる。
色々言われる日本代表だが、海外組が合流した後、バーレーン北朝鮮と試合をこなして連携を整えれば、今年の最終目標コンフェデ05ではヨーロッパ人も絶賛するサッカーが出来るだろう。恐らくベッケンバウアーも「ジーコ大使がサッカー未開国に素晴らしいレッスン」と誉めまくり。というのは冗談だが、3位になれば良いのだから全く心配していない。