パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

目覚まし時計の力を借りて5時半に起き、追っかけ再生を始めたのはよいが、脳味噌が起動しなくて二度寝しそうになり、セレモニーはパスして6時頃から試合を見始める。前半が終わったところで「延長はなし。最後まで見て仕事に行ける」と確信するも当てが外れる。延長前半を見ている出勤直前の8時頃、夕方までにdat落ちしそうなモー板のスレのログを保存しておこうとPCを起動し、モー板を開いたら試合の結果を書いたスレタイを見てしまう。やけになって職場で海外サカ板を開いたら何故かデュデクスレが乱立している。いろいろな意味で間抜けな事になった。
帰宅して試合の続きをみたが、ネタになるほどデュデクの動きは変ではなかった。そもそも、デュデクレーマンはネタ系ではなく、名GKなんだと声を大にして言いたいところだ。それからセルジーニョ投入直後に、ベニテスが確信を持ってシュミチェルとジェラードにポジションチェンジを指示しているのに、解説の粕谷氏が疑問符を付けまくっていたのが面白かった。
チェコサッカー協会のトップも今日はバロシュシュミチェルの2ショット。今回のプレゼン効果は抜群だったろうシュミチェルが本人の希望するクラブに移籍出来る事を祈りたい。
BSジャパンサッカーTVワイド』の湯浅健二×三浦俊也対談は、湯浅氏がほとんど解答まで引き出しちゃう誘導尋問を多用するので微妙な出来。もう少し相手に語らせて欲しいわけだが。
WOWOW『フレンチオープン』3日目の放送、ラファ・ナダルサフィンのマル秘映像(というかATP公式映像)が楽しい。幼少時のラファを教える叔父さん(多分?)がもう一人の叔父ミゲル・アンヘルそっくり。サフィンとゴランがグラスで乾杯している映像で、左利きのゴランが右手にグラスを持ち、右利きのサフィンは左手に。自分が西洋のマナーやらムスリムの掟に無知ゆえによく分からない。
「サッカーをやっていれば第2のティエリ・アンリになれた身体能力」といわれるモンフィス(Gael Monfilsでイメージ検索→一番上の画像をみれば納得)もナダルやガスケと同じ「1986年組」だった。ハロプロ風に格付けすれば、ナダル=松浦、ガスケ=愛さん、モンフィス=みうな。我ながら馬鹿過ぎる。
新曲を発売するダブルユーが楽屋で「今度の『うたばん』はどんな企画かな」「のんはそろそろ美味しいものが食べたいなあ」なんて話しているところに、マネジャー「もう『うたばん』に出してもらえることはないから」辻「ションナ」という場面が、そう遠くない将来に訪れそう。しょんぼりしている辻さんを想像すると切なくなる。ダブルユーが出られなくなる前に『うたばん』が終わってしまえば良いのに(完全に末期なんだから)、というのはやはりワガママか。