パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

昨夜は1時に就寝、目が覚めたら何故かまだ4時半で「リアルタイムで見なさい」という神のお告げとも思ったが、このまま試合を見始めても途中でうたた寝して、どっちつかずになりそうな気がしたので二度寝する。職場ではネット断ちするため仕方なく仕事し、帰宅してからCS『チェルシーバルセロナ』を消化。明らかに全体のクオリティはバルサの方が上だが、後ろの8人はほぼ同等として、結局クオリティの差は3トップの能力の差、即ちお金の差。まあ中堅クラブが金満クラブに勝ったりするからサッカーは面白い。素人の私には判らないが、これまでポジショニングミスを犯している場面を見た記憶のないチェフが一歩も動けなかったのだからガウショのシュートは神業なのだろう。かなり前から噂に聞く才能だが、たまにプレミアの試合をみても存在感無いし、代表で地位を築いたという話も聞かないジョー・コールを、いわゆる「家長様」のような都市伝説なんだと思っていたが、今日初めてその才能の片鱗に触れた。どうやらバルササポから戦犯扱いのジェラール・Lだが、メンディ、ファリノス、クラウディオ・Lと、あんなに輝いていたのに誰も幸せになっていない気がする。誰かの呪いなのか? どうやらチェルシーサポから見放されつつあるケジュだが、捨てられた子犬のような眼でレフェリーにお願いする姿を見てEURO2000を思い出した。