パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

夜は19時からWOWOWでミゲル・アンヘルナダルを見て、深夜は午前1時からラファエル・ナダルを見る。一見して「似てねー」と思ったが、顔の輪郭(特に顎のライン)が違うからかけ離れているようにみえるだけで、六角形のゴーグルみたいな眼差し等のパーツは似ている気もする。
テニス板のWOWOW批判要望スレをみたら「シャラポン枠イラネ」が総意だった。一人の選手だけ1回戦から全試合放送するなんて、これまでグラフの頃だってなかったこと。サッカーの「ベカーム出場試合は全部放送します」と同じ発想なので、テニス班ではなく局の方針なんだろう。現場には気の毒な話。
今売りの『テニマガ』(2005/3)に掲載されているとうこくりえ氏の4コママンガ、ソル・キャンベルが似過ぎ。サポティスタ経由でサカヲタにも広く名が知られているわけだし、今こそ『サカマガ』に投入希望。「どんなに凄い俳優も偉い先生もテレビの中では電波芸人」というナンシー関哲学の応用「どんなに凄い実力を持つスポーツ選手もテレビの中では(たとえ本業の映像であっても)電波芸人」を始めた人だから、えのきど氏なんかは好きそう。才能あるアスリートは大抵変人だから「非日常空間での挙動を一般常識に照らしてネタにする」という手法がスポーツと相性が良いのは当たり前。