パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

『スウィング〜』のメイキングをCSフジでみた。10代の女の子にセーラー服を着せて楽器を演奏させるという設定を考えた時点で勝利は約束されている。同世代の女の子が集団生活しながら泣いたり笑ったり。アップフロントならばメイキングも商売にするだろう。上手く楽器を演奏するのが目的ではなく、上手く楽器を演奏したいと思いつつ出来たり出来なかったりする人間の感情を演じるのが目的なので、役柄と役者が近い/重なるというのは逆に難しそう。『ピンチランナー』も『Angel Hearts』も最初の役柄設定を無かった事にして本人達が素でやっていた。
夢の中で「辻、多忙のためガッタスを離脱」という新聞報道をみた。夢の中で衝撃を受けていた自分が好きだ。
前俊も家長様もいないU19に思い入れを持つのは難しい。もっとも家長様のプレーは1秒も見た事がないわけだが。