パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

朝から『フラ×ギリ』(録画)を見ていたが、(私の)集中力が切れたのでウィンブルドン公式サイトで昨日の結果を確認したら、サイトのトップ画はクロアチア代表の10番ユニを着たゴラン(これぞボバン繋がり!)。物凄く面白い映像を見逃したようで悔いが残る。最後のインタビューの内容は「コナーズやマッケンローからピート、アンドレまで、世代をまたいで対戦出来た。幸せなテニス人生だった」「この後、クロアチアで行われるデヴィスカップのベルギー戦、3-1か3-0になって最後のシングルスが消化試合になったら、クロアチアの人達のためにプレーしたい。2-2だったら? その時はベンチに座ってサポートするよ」「僕に近いのはサフィンだけど、彼はロシア人だから時々分からないよ」(←お前が言うな)「もっとも手強かった選手はピート、アンドレ、それにベッカー。ただフェデレはサンプラスよりも才能はあるだろう」「みんな俺のサーブは話題にするけど、サンプラスこそサーブがあったから強かった。ピートのサーブは当てる事も出来ないし、仮に返せても彼のフォアハンドが待っているんだ」「今年はイギリスに来てもテレタビーズはあまり見てないんだ。ほとんどサッカーばかりだよ」「ランキング1位になれたら良かったけど、当時の1位はグランドスラムを年に3つ獲ったあのピートだぜ。2位になれただけでも名誉だよ」という感じ。それからインタビューでは毎回クロアチア出身のスプレム(Karolina Sprem)について質問されているから、気になってプロフィールをみたが、美少女というよりはイバ・マヨーリ系で少しがっかり。
雨天中断のため、BS-hiでヴィーナスとスプレムの試合が放送されていた。若い頃のセレスをスタイル良くした感じ。まあおばさんくさい顔なのは確か。
レーハーゲルがカイザースを2部明けからそのまま1部優勝させた時、確かマルティン・ヘーゲレだったと思うが「70年代と変わらない旧態依然の練習をしているレーハーゲルが勝ったら、ドイツサッカーはますます遅れをとる」と手厳しく非難してきた記憶がある。「それで勝っている現実があるのに、何言ってんだ。このおっさんは」と思ったが、それから約10年、ドイツは世界の流れから遅れているといわれ、レーハーゲルは旧態依然の練習で勝てるチームを作っている。