パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

BS1「第10節・FC東京戦」

2004/5/16放送、実況:田中朋樹、解説:木村和司、主審:砂川恵一
折角全国放送だったのに、前半はたまたまテレビをつけた人を惹き付けるような試合にならなくて残念。後半はなかなかスリリングだったけど、一般人はそれほど気が長くない。
チアゴ対ジャーンは前半ジャーンの圧勝だったような。チアゴは後半から尻上がりに調子を上げてもらっても、正直使いづらい。75分で潰れたら田村と替えるから、前半から飛ばしてくれ。
4バックにして服部を前に上げたのなら、もう少し意識して使いたい。
サンパイオは限界くさい。
ハンジェと今野さんのスタミナ対決は、痛み分けか。失点の場面は今野さんがゴール前に詰めたせいでマークがずれた面があるのだろう。
「ジャーンが持った時はコースを切れ。茂庭が持った時は奪いに行け」という作戦に見えた。茂庭狙われ過ぎ。チェコ代表がF・デブール&スタム相手に使った作戦を彷彿。
石川と服部のマッチアップは見応え充分。敵ながら、石川と阿部吉郎は良い選手。