2004/4/24放送
ずっと言い続けていた「兄さんと今野さんを同時に使え」が山瀬付きという嬉しい誤算で実現し、至福の45分間。まさにオレの代表。後半はなかった事にしよう。
今日は田中隼に言っていた「中に入っていいから」という監督の言葉、インタビュー記事なんかを読むと、日頃から左サイドの浩司にも言っているようだが、サイドの選手が中へ切れ込んだ後、どう埋めるのか等、ちゃんと決め事があるのかという疑いは拭えない。確かに浩司の後を今野さんが、田中隼の後を兄さんがカバーリングし、山瀬（前田）が下がってくる約束事で、華麗に「ムービング」している記憶もある。スペースを埋めに下がってきた位置で松井がコネコネして奪われるシーンを見た記憶もある。
誰が出てもポテンシャルに大して差はなさそうだし、相性で決めちゃって良いのでは。「松井と山瀬は並び立たない」「浩司と大久保は合わない」「浩司と松井は何故か合う」「高松と兄さんはそこそこ」とかポイント化して合計が多い組合せを採用。
何故か高松はいつも怒られている。
今のところ、田中達と平山の先発がファーストチョイスっぽいが、多分「ジーコ、田中達をアジア杯に緊急召集！」（多分、ジーコは二度と大久保を呼ばない）となり、平山と大久保が先発。
今日のカメラ位置は評判悪そうだけど、個人的には2〜3人の狭い場面での動きだしとかスタンドレベル視点で見られて楽しかった。
