パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

BS1「日本U23対レバノンU23」

何というか、タイプが似ている相四つの組合せだと、大抵は実力が上の方が順当勝ちするので、のどかになってしまう。取り口の違う同士の方が脳みその勝負になって面白い。
むやみに警告を連発しなかったレフェリーは意外にコントロール上手。
最終予選の本番を平山が馴染むためのお試し期間に使う山本監督は凄い。
地面や気候を考えると、いい加減中東でやる時は内容なんか気にせず、ロングボール放り込みで中盤の消耗を抑えた方が良いような。
レバノンのキーパーはちゃんとしたコーチにつけば、すごく上手くなりそうな体型をしている。
レバノンの21番はカンポっぽかった。
オサレ松井は使いにくい。
最後の詰めで全てを台無しにしている石川は、数年前に見たヴェルディの桜井に似ている。
今日もシャイニングの素早いフィードは見られず。
(追記)観客が少ないのか、マイクが近いのか、中東の試合はベンチの声が聞こえて面白い。大熊監督だと更に面白いのだが。