パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「ジョン・トラボルタ自らを語る」

2004/1/15,16放送、45分+55分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2003年)
ニュージャージー州出身。父はイタリア系(ハイスクールではスポーツ万能、兄弟でタイヤ店経営)、母はアイルランド系(演劇教師)、兄弟沢山の末っ子。ガキの頃から地元でフレッド・ケリー(ジーンの弟)にダンスを習い、アクターズ・スタジオの下部組織とも共演、CM子役となり高校(カトリック系)中退。舞台『グリース』の地方公演の後、ハリウッドへ。テレビシリーズ『ウェルカム・バック・コッター』のビニー役で人気に
出演した映画の話題:『キャリー』、『サタデー・ナイト・フィーバー』(ノーマン・ウェクスラー脚本、製作者スティグウッドの推薦、撮影当時ディスコ文化は既に時代遅れだった)、『グリース』(『サタデー〜』と同時契約、共演オリビア・ニュートン・ジョン、監督ランダル・クレイザーはジョンの推薦)、困難な時代もサイエントロジーが心の支えだから酒や麻薬に溺れなかった(信者ではなくても俳優なら心の動きの分析に役立つからお薦め)、『アーバン・カウボーイ』(パトリック・スウェイジとその母がダンスを教えてくれた)『ミッドナイトクロス』、テレビ『The Dumb Waiter(未)』(ハロルド・ピンターの戯曲をロバート・アルトマンが監督)、『ベイビートーク』(際だった個性がない所が自分に一番近い)、不遇の1980〜94年について(自信家だからくよくよしない)、『パルプ・フィクション』(クェンティンの話で大盛り上がり)、『ゲット・ショーティ』、『ブロークン・アロー』 、『フェノミナン』、『マイケル』、『シーズ・ソー・ラブリー、『フェイス/オフ』、『マッド・シティ』、『パーフェクト・カップル』、『シビル・アクション』、飛行機操縦の話、『閉ざされた森』(これが最新作)
スタジオにディディ・コン(『グリース』の女優)、パトリシア・バーチ(『グリース』の振り付け師)、フィノラ・ヒューズ(『ステイン・アライブ』の女優)が友情で駆けつける、何故か番組プロデューサーのジェフ・ザッカーも紹介(本国での放送局が変わるらしい)、ジャンヌ・モローもスタジオに(『バルスーズ』繋がりらしい)