パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「エドワード・ノートン自らを語る」

2004/1/14放送、50分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2002年)
メリーランド州出身、母方の祖父ジェームズ・ラウス(商業用不動産の開発者、都市学者)、父エドワード(環境保護系弁護士)、母は英語教師、ワイルド・レイク高校(野球部三塁手、弁論部で優等生)、5歳の時ベビーシッターの演劇をみて興味を持つ、イェール大学で歴史専攻&外国語は日本語を選択(番組で日本語で1〜10まで披露)ながらテリー・シュライバー・スタジオで演技の勉強(アクターズ・スタジオの試験は落ちた)、その後シグニチャー・シアター・カンパニーに所属
『真実の行方』(2100人のオーディションから選ばれる=業界の語りぐさ)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(面白いと思った事は遠慮せずに即興で入れる)、『ラリー・フリント』(ミロシュ・フォアマン監督に編集作業をみせてもらう)、『ラウンダーズ』(靴選びなど外見も役作りの方法)、癌で母と死別(1年近く仕事中断)、『アメリカン・ヒストリーX』、『ファイト・クラブ』、『僕たちのアナ・バナナ』(共同脚本スチュアート・ブルムバーグは大学時代からの知り合い)、『スコア』(ブランド、デニーロとポスターに収まる事を想像)、『レッド・ドラゴン』(アンソニー・ホプキンスと共演)、『フリーダ』(脚本のほとんどは自分が書いた、ジュリー・テイモア監督は芸術家肌)、『25時』(スパイク・リー監督)、リハーサルは好き(取り直しが減る)、舞台『Burn This』(ランフォード・ウィルソン作、ジェームズ・ホートン演出)が最新作
出た映画を全部紹介出来るのは、本数が少ないからか、外れがないからか。